い~でんたるへるす

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歯の働き

歯を失ってから、その大切さを感じる人が多いようですが、歯を失わないようにむし歯や歯周病の予防を心掛けることが大切です。
歯にはいろいろな働きがありますので、整理してみましょう。

  1. 食べ物を噛む
    これは歯の一番重要な役割です。噛むことができないと、食べ物の栄養が摂れなくなり病気になってしまいます。よい歯でよく噛むことが健康の第一歩です。
  2. 発音を助ける
    歯にも唇や舌と同じように発音を助ける役割があります。
  3. 顔の形を整える
    子供の時にむし歯が多かったり、歯並びが悪かったりすると大人になってからの顔の形に悪い影響を与えます。きれいな歯は、人に良い印象を与えます。
  4. 健康を助ける
    歯が悪いと頭が痛くなったり、姿勢が悪くなったりする他にもいろいろな害があります。早期治療を心がけましょう。

歯は全体で仕事をします!

図のように下の奥歯をむし歯で抜いた場合を考えましょう。痛かった歯を抜けば、それでおしまいというわけにはいきません。そのまま放置しておくと、前後の歯や上の歯が移動して来てしまいます。結果的に噛み合わせが変化して、残った歯に無理な力がかかるようになります。これは歯周病を悪化させるだけでなく、頭痛、肩凝りなどの原因にもなります。抜いた部分を放置せず、義歯(入れ歯やブリッジなど)で補う必要があります。
歯の本数がたくさんあれば十分というものでもありません。通常、歯は上下それぞれ14本(親知らずは除く)計28本がそろっていますが、歯の集まりを専門では「歯列(しれつ)」といいます。上下の「歯列」が全体で仕事をしてこそ、役割が果たせます。まるで会社の組織のようではありませんか?チームワークのとれた歯の集まりこそ、健康への第一歩です。

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