い~でんたるへるす

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おやつの与え方

おやつの与え方

幼児のおやつは、通常の食事で摂りきれない栄養素を補うという目的があります。また情操を豊かにします。あまり神経質になり、とても楽しみであるおやつを取り上げてしまうのは、子供にとって悲しいことです。

おやつの考え方

まず「おやつ=甘いもの」ではありません。甘いものが絶対いけないというわけではありませんが、できれば砂糖ではなく、ハチミツや果糖から甘みをとるようにしましょう。たとえばジュースにしても果汁100%のものであれば砂糖は入っていません。また、脂肪分が多い、歯にくっつきやすい、合成着色料などの添加物を使用しているもの等はなるべく避け、果物や牛乳を原料としたものを与えた方がよいでしょう。また、常におやつを食べられるようにしてしまうと、3回の食事の時におなか一杯で嫌いな食べ物を避けるようになります。好き嫌いがひどくなり、体にも悪い影響を与えてしまいます。また、だらだらとおやつを与えることは、むし歯をできやすくする原因になります。おやつは時間と量をしっかりと決めて与えましょう。

シュガーコントロール(糖分摂取の考え方)

子供のおやつだけでなく、糖分は必要な栄養素です。むし歯菌は砂糖が大好物ですので、むし歯予防のためにも以下の3つのポイントに注意しましょう。

  1. 砂糖の量に注意
    誰でもケーキなどは砂糖がたくさん入っていると思いますが、意外なものに砂糖が多く入っています。8グラムのペットシュガーに換算すると、カップのアイスクリームで4本分、コーラで5本分も砂糖が入っています。また、体に良いとされるスポーツドリンクにも3本分の砂糖が入っています。隠れた砂糖には要注意です。
  2. 食べている時間
    砂糖の量も重要ですが、お口の中に長くとどまる物も要注意です。例えば、チョコレートやアイスクリームよりも、あめの方がお口の中にとどまる時間も長いので危険です。もちろん、だらだら食いをすると、お口の中は常に酸性状態になり、むし歯ができる危険性が大きくなります。
  3. 食べるタイミング
    むし歯の発生と唾液の分泌(唾液の威力)には深い関係があります。唾液の分泌が減る就寝前に砂糖を摂ることは非常に危険です。

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