• ホーム
  • 健保組合について
  • 日本アイ・ビー・エム健康保険組合について

日本アイ・ビー・エム健康保険組合について

被保険者・被扶養者に対して、医療保険給付を行うとともに、疾病予防プログラムなどの保健事業を提供しています。

名称

日本アイ・ビー・エム健康保険組合

  • 理事長  山口 俊一
  • 常務理事 坂上 正樹

事業概況

設立年月日

1960年(昭和35年)12月1日
1986年(昭和61年)4月1日 特定健康保険組合認可
(加入資格要件は、厚生年金の老齢(退職)年金/通算老齢(退職)年金の受給資格を有する人で次のいずれかに該当している人です。)

・IBM健保組合の被保険者であった期間が20年以上ある人
・40歳になった月以降のIBM健保組合の被保険者であった期間が10年以上ある人

被保険者数
(2023年3月31日現在)
27,600人
被扶養者数
(2023年3月31日現在)
21,805人(扶養率0.79)
保険料率
(2023年3月1日変更)
一般
80.0/1000(調整保険料率含む)
(事業主40.0/1000 被保険者40.0/1000)
介護
21/1000
(事業主10.5/1000 被保険者10.5/1000)

健康保険組合の財政

健康保険組合の会計年度は、毎年4月1日から翌年3月31日までで、その年の支出はその年の収入でまかなう単年度経理になっています。

収入の大部分は、みなさんと事業主が負担する保険料で、そのほかに、多少ですが事務費の国庫補助、雑収入などがあります。

一方、支出は医療費や手当金といった保険給付として支払う保険給付費をはじめ、高齢者医療を支えるための支援金や納付金、健康づくりに必要な保健事業費、事務費等があります。

決算の結果、決算残金が生じたときは、今後の給付費支出に備え一定の金額を法定準備金として積み立てることが義務づけられており、残りは別途積立金とするか、翌年度に繰り越すことができます。

加入事業所

記号 事業所(会社)名 略称
456 日本アイ・ビー・エム株式会社 IBM
460 日本アイ・ビー・エム株式会社・臨時雇員 IBM
461 日本アイ・ビー・エム健康保険組合 HIA
512 株式会社アイ・ラーニング IL
513 株式会社アイメス IMES
515 株式会社アイラス ILAS
517 株式会社アイテス ITES
525 日本アイ・ビー・エム システムズ・エンジニアリング株式会社 ISE
530 キンドリルジャパン株式会社 Kyndryl
531 キンドリルジャパン・テクノロジーサービス株式会社 KJTS
532 キンドリルジャパン・スタッフオペレーションズ株式会社 KSOK
534 株式会社インフォ・クリエイツ IFC
544 エス・アンド・アイ株式会社 S&I
555 日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社 IJDS
559 日本アイ・ビー・エム・スポーツ株式会社 IJS
562 日本コンセントリクス株式会社 JC
568 地銀ソリューション・サービス株式会社 RBSS
572 日本アイ・ビー・エム・スタッフ・オペレーションズ株式会社 ISOC
574 コベルコシステム株式会社 KSC
576 アルファテック・ソリューションズ株式会社 ATS
579 りそなデジタル・アイ株式会社 ReDI
580 株式会社地銀ITソリューション RBITS
583 レノボ・ジャパン合同会社 LENOVO
585 NPO法人 ジャパン・ウィメンズ・イノベイティブ・ネットワーク JWIN
586 GEODIS Japan 株式会社 GEODIS
587 インパクトM株式会社 iM
592 レノボ・エンタープライズ・ソリューションズ合同会社 LES
594 日本アイ・ビー・エム・クレジット合同会社 IJCC
457 任意継続被保険者  
459 特例退職被保険者  

健保議員

選定議員16名、互選議員16名 合計 32名
(任期: 2022年(令和4年)11月から3年間)