家族・任意継続・特例退職者向け健康診断のご案内(略称:家族健診)
任意継続被保険者・特例退職被保険者および19歳以上の全ての被扶養者であるご家族の健康診断
利用可能対象者
任意継続被保険者・特例退職被保険者および19歳以上の全ての被扶養者
受診日当日日本アイ・ビー・エム健康保険組合に加入していることが必要です。
(健保資格喪失後に受診された場合は後日費用を請求します)
健康診断について「家族健診は、健保負担(自己負担なし)で受診できます」
カラダのチェックは年に一度の健康診断で!健診結果を活かして、よりよい生活習慣を!
健康診断は、生活習慣病の発症を防ぎ、医療費を削減することを目的にした「特定健康診査(国が定める40歳以上の健診項目、通称メタボ健診)」を含んだものとなっています。
生活習慣病の多くは自覚症状がなく進行します。
必ず毎年健康状態のチェックをし、ご自身の疾病予防にお役立てください。
健康診断の受診について
対象となる皆さまは、下記のいずれかの方法で受診してください。他のプログラムと重複して受診された場合は、後日、検診費用実費を請求する場合があります。
健診コース | 対象 |
---|---|
家族健診(健保負担) | 現役社員を除く19歳以上 |
任意の健診機関で受診 | 現役社員を除く19歳以上 |
人間ドックを受診 | 40歳以上 |
パート先などで受診 | 現役社員を除く40歳以上 |
節目のがん総合検診を受診 | 40、45、50、55、60、65、70歳 |
(2024年3月31日時点での年齢)
健康診断結果ご提供のお願い
IBM健保の補助を受けずにパート先などで健康診断を受けている方対象
当健保組合は皆さまの「健診結果の保有の義務」が厚生労働省より課せられています。
健診結果(特定健診項目表1含む)のコピーと特定健診問診票のご提供にご協力お願いします。
特定健診項目 表-1
特定健診項目(必須受診) | |
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内科診察 | 問診・聴打診(医師診察) |
身体測定 | 身長・体重・腹囲・BMI |
血圧測定 | 血圧(最高血圧/最低血圧) |
尿 検 査 | 尿蛋白、尿糖 |
肝機能検査 | AST(GOT)、ALT(GPT)、γ ‐ GT(γ ‐ GTP) |
脂質代謝検査 | 中性脂肪、HDLコレステロール、LDLコレステロール |
糖代謝検査 | 空腹時血糖、またはヘモグロビンA1c(HbA1c) |
その他 | 医師の判定(所見・コメント)、医師の氏名 |
書類の送付先
〒103-0015
東京都中央区日本橋箱崎町36-2 Daiwa リバーゲート
日本アイ・ビー・エム健康保険組合 保健事業部(HZD-YY1-A)
健康診断(または人間ドック)の他に、10割全額自己負担にて受診したオプション検査は別途補助金申請可能な場合があります。各検査費用の金額が明確にな るよう、領収書を検査ごとに別々に発行してもらうか、領収書が1枚の場合は領収書内に料金明細を記入してもらうなどしてください。
申請方法などについては「各種検診補助金」を参照してください。