感染症対策予防接種
感染症を予防するためのワクチン接種※にかかった費用の一部を補助します。
ワクチンによっては副反応が起きる場合がありますので必ず医師と十分ご相談のうえ実施してください。
ただし日本で承認されているワクチンに限ります。
例)肺炎球菌、水ぼうそう、風疹、子宮頸がんワクチン(注)など
※インフルエンザワクチンを除く
利用可能対象者
被保険者および被扶養者(接種日に当健保組合に加入していること)
(注)子宮頸がんワクチン接種のみ対象年齢制限あり
10歳~19歳の被扶養者
26歳までの被保険者
いずれも2020年4月1日~2021年3月31日に上記年齢の誕生日を迎える方
※接種日に19歳であっても上記期間に20歳になられる方は対象外です。
利用可能回数
1人年1回
複数回接種の場合、まとめて1回で申請してください。2回目申請は返却します。
利用方法
最寄りの医療機関等で接種し、費用は全額ご自身でお支払いください。
補助金申請には領収書が必要となりますので、下記【補助金申請方法】の“領収書について”をご参照の上、領収書をもらってください。
補助金額
10,000円/人を上限とした実費
- 複数回接種の場合も、補助金額は合計で10,000円が限度です。
- 自治体の補助金があった場合はそれを優先し、差額を当制度の対象とします。
- 抗体の検査費用は対象外です。
補助対象接種期間
2020年4月1日~2021年3月31日
- ※2020年度の補助金申請書の提出締切日は2021年4月8日(木)です。
補助金申請方法
下記のいずれかの方法により行ってください。
- 健保のホームページよりインターネットで申請の上、補助金申請書と領収書の原本(コピー不可)を健保組合へ送付
申請画面はこちら - 所定の用紙(2021年度利用者ガイド21ページ)
領収書について
- 領収書の宛名は受診者のフルネームで発行してもらってください。
- 受診した健診機関の名前・住所・電話番号などの記載が必要です。
- 発行元の領収印、または担当者印(朱印)が必要です。
- 領収書ではなく、証明書などでの申請は受理できません。
- ワクチンの種類を明記してもらってください。
- 銀行やクレジットカードの自動引き落しの場合も必ず領収書を発行してもらってください。