任意の健診機関で受診の健康診断/人間ドック
- 健診費用の全額を個人負担にて受診の上、補助金申請をご利用ください。
利用可能対象者
- 19歳以上の被保険者・被扶養者
- ※2024年3月31日時点での年齢
対象外
- 受診日当日に当健康保険組合に加入していない方
- 家族・任意継続・特例退職者向け健康診断(略称:家族健診)を受診した方
- 節目の「がん総合検診」を受診した方
健診項目
検査項目が不足している場合は補助申請を受理できません。
社員の定期健診へ代用を希望する場合
当申請を社員の定期健診へ代用を希望する場合は以下の項目が満たされていることをご確認ください。
代用の詳細は医療機関で受診した健康診断を「社員向け定期健康診断」として代用する場合を参照してください。
- ①身長・体重・BMI・腹囲
- ②尿検査(尿蛋白・尿糖)
- ③血圧
- ④視力(遠、近)
- ⑤心電図
- ⑥医師診察(判定)
- ⑦採血(赤血球数・ヘモグロビン・AST・ALT・γ-GT・中性脂肪・HDLコレステロール・LDLコレステロール・空腹時血糖または随時血糖・HbA1c(NGSP)・尿酸・血清クレアチニン)
- ⑧聴力(オージオ1000Hz・4000Hz)
- ⑨胸部X線検査
- ⑩医師のフルネーム
利用可能回数
1人年1回(2023年4月~2024年3月末)
利用方法
- (1)健診機関へ、直接ご自身で受診日等をご予約の上、受診してください。
健康保険証は本人確認のために必要となる場合がありますので、必ず持参してください。 - (2)健診費用の全額を健診機関の窓口(会計)で支払い、領収書を受診者の宛名で必ず発行してもらってください。補助金申請の際、領収書の原本を添付する必要がありますので大事に保管してください。
- (3)健康診断(基本健診)と同時に各種検診も受けた場合、それぞれの費用の内訳がわかるように領収書をもらってください。
(内訳が不明な場合、各検診ごとの補助金申請を受け付けられない場合がございます)
補助金額
- 「任意の医療機関で受診の健康診断」上限10,000円
または
「人間ドック」上限10,000円 - 「乳がん検診」上限5,000円
- 「子宮がん検診」上限5,000円
- 「胃がん検診」上限10,000円
- 「大腸がん検診」上限2,000円
- 「肺がん検診」上限3,000円
- 「骨密度検査」上限3,000円
補助金申請方法
健診受診日から4週間以内に当健保組合へ下記書類を揃えてご提出ください。
年度末に受診の方は2024年4月8日(月)が締切となりますので、健診結果の受領およびご提出が締切日に間に合うように受診してください。締切後に到着した申請はお受けできません。
次のいずれかの方法により申請してください。
- 健保のホームページよりインターネットで申請のうえ、書類一式を健保組合へ送付
- 所定の用紙による申請
(補助金申請書:2023年度利用者ガイド23ページ、各種検診の補助金申請書:17・19ページ)- ※申請書は1人ごと・1項目ごとに1枚必要となります。
- ※「任意の健診機関で受診の健康診断/人間ドック」の補助金申請時には領収書の他に次の書類が必要となります。
- 検診結果のコピー(上記健診項目を参照)、医師の氏名および医師の判定や所見・コメント部分)
- 特定健診問診票(お手元にない方は健保で用意しているフォームをご利用ください)
- ※2023年度の補助金の締切日は2024年4月8日(月)です。
領収書について
- 宛先は受診者のフルネームの記載が必要です。会社名、空白、姓のみは不可です。
- 受診した医療機関の名称・住所、領収日、領収印または担当者印の記載が必要です。
- 銀行やクレジットカードの引き落としの場合も必ず領収書を発行してもらってください。
- 複数受診して領収書が1枚の場合は受診内容と明細を記載してもらってください。
- 領収書のコピーや証明書などの申請は受理できません。
- 地域応援クーポン券等で支払った領収書での申請は受理できません。
- 文書代・容器代・初診時選定療養費等の費用が含まれている領収書での申請は受理できません。