各種検診補助金
各種検診補助金プログラムです。
利用可能対象者
下表の利用対象者に該当する被保険者および被扶養者。
受診期間(2023年4月1日~2024年3月31日)
対象検診項目
健診機関が実施している下表の検診項目
補助対象外
- (1)受診日当日、当健保組合に加入していない方
- (2)節目のがん総合検診(利用者ガイド26~27ページ)利用の方
- (3)人間ドック等のコースに含まれている検査項目で検査費用が明確でない検査
- (4)健康保険証を使った検査(自己負担額が3割のもの)
- (5)文書代、容器代、初診時選定療養費等の費用
- (6)領収書または診療明細書で検査項目毎に費用が明確でないもの
- (7)対象検査項目以外の検査項目
例: 腹部エコー、眼底眼圧検査、腫瘍マーカー、脳ドックなど - (8)健康診断やがん検診で指示された、再検査や精密検査、事前検査
- (9)セット料金で検査項目毎に費用が明確でないもの
利用可能な健診機関
健診機関の制約はありません。
パブリックヘルスリサーチセンターの提携健診機関で「家族健診」と一緒に「補助金対象検診項目」を個人負担で受診した場合も対象です。
料金や受診可能な検診項目等は健診機関に直接お問い合わせください。
また、市町村などの各地方自治体で行う検診の自己負担金も対象です。
受診方法
- (1)ご自身で健診機関へ直接ご予約の上、受診してください。
- (2)検診費用の全額を健診機関の窓口(会計)で支払い、領収書を受診者の宛名で必ず発行してもらってください。補助金申請の際、領収書の原本を添付する必要がありますので大事に保管してください。
注意事項
同年度内に同一部位のがん検診を重複受診していることが判明した場合、後日その検診費用を返還していただきます。
申請締切
乳がん、子宮がん、胃がん、骨密度検査、大腸がん、肺がんの2023年度の補助金の締切日は2024年4月8日(月)必着です。
任意の医療機関で受診の健康診断および人間ドックの補助金申請は健診受診日から4週間以内にお送りください。
ただし、年度末に受診の方は4月8日締切厳守となりますので、健診結果の受領および提出が締切日に間に合うように受診してください。事前にご連絡をいただいても締切日後に到着した申請はいかなる理由によってもお受けできません。
補助金申請方法
申請は各検診項目ごとに1人年1回です。
乳がん、子宮がん、胃がん、骨密度検査、大腸がん、肺がんの補助金申請方法
検診を受診した後で、次のいずれかの方法により申請してください。
- 健保のホームページよりインターネットで申請の上、補助金申請書と領収書の原本(コピー不可)を当健保組合へ送付
申請画面はこちら - 所定の用紙(2023年度利用者ガイド16ページ~19ページ参照)と領収書の原本(コピー不可)を当健保組合へ送付
- ※申請書は、個人別で補助金申請項目ごとに1枚ずつ作成してください。
領収書について
- 宛先は受診者のフルネームの記載が必要です。
- 受診した医療機関の名称・住所、領収日、領収印または担当者印の記載が必要です。
- 領収日(発行日)、検診内容、料金明細が必要です。
- 一枚の領収書で複数受診した場合、検診項目を検診費用の内訳を記載してもらってください。
- 銀行やクレジットカードの引き落としの場合も必ず領収書を発行してもらってください。
- 子育て応援券等で支払った領収書での申請はできません。
- ネット予約の支払い証明書や予約サイト発行の領収書で申請することはできません。
- 領収書の明細の代わりに料金表を代用することはできません。
「任意の医療機関で受診の健康診断」および「人間ドック」の補助金申請には、次の書類が一式必要となります
- 補助金申請書
- 領収書の原本
- 特定健診問診票(22問もれなく回答を記入したもの)
- 健診結果のコピー(下記【表3 特定健診項目】をご参照ください)
社員の定期健康診断へ代用を希望する場合について
当申請を社員の定期健診へ代用を希望する場合は下記【表2 2023年度社員向け健康診断の項目(定期A)】の項目が満たされていることをご確認ください。
代用の詳細は医療機関で受診した健康診断を「社員向け定期健康診断」として代用する場合を参照してください。