医療費が高額になったとき
医療費の自己負担には「限度額」があり、一定の基準に基づいて計算した自己負担額が限度額を超えた場合、超えた額が「高額療養費」として支給されます。
医療費の窓口負担を減らしたいとき
オンライン資格確認対応の医療機関を受診する場合は、限度額情報が提供され、限度額適用認定証は不要となります。
(保険証・資格確認書での受診時は同意が必要です)
必要書類 | |
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対象者 | 1ヵ月の医療費の窓口負担が自己負担限度額を超える見込みである被保険者・被扶養者で、以下に該当する場合
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提出先 | 〒103-0015 |
備考 |
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特定疾病の療養を受けるとき
必要書類 |
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提出期限 | すみやかに |
対象者 | 以下の疾病の療養を受ける被保険者・被扶養者
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提出先 | 〒103-0015 |
備考 |
医療と介護の自己負担が高額になったとき
必要書類 | 高額介護合算療養費支給申請書 |
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【添付書類】 介護保険の自己負担額証明書 |
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提出期限 | すみやかに |
対象者 | 同一世帯内で医療と介護ともに自己負担があり、1年間に両制度でかかった自己負担の合計額が、限度額を超えた被保険者 |
お問い合わせ先 | 基準額は、世帯員の年齢構成や所得区分により異なります 詳しくは、お住まいの市区町村・介護保険の窓ロヘご相談ください |
提出先 | 〒103-0015 |
備考 | 1年間:前年8月1日~7月31日で計算 |