I-Support『みんなの家庭の医学News』メールマガジン:2024年6月号
書籍『家庭の医学』がアプリになりました。
辞書機能や医療機関検索、健康相談をもとにした「みんなのお悩みQ&A」のほか、アプリならではの機能として、家族と連携することにより家族も「健康相談」等のサービスを利用することができます。また、ユーザー登録することで電話、メール相談が手軽に利用できます。
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●アプリ版「みんなの家庭の医学」を試してみましたか?
4月にリニューアルしたアプリ版「みんなの家庭の医学」を、もうお使いになりましたか?以前よりも「健康相談」※へのアクセスがスムーズになりました。画面の下部では、テーマごとによくある相談事例を表示しておりますので、健康課題の解決にお役立てください。
さらに「家庭の医学」タブでは、キャラクターが毎日健康に関するコメントをつぶやいております。
※健康相談等のサービスを利用するには、ユーザー登録および団体コードの入力を行ったうえで、ログインが必要です。
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今、知っておくべきヘルスケア情報を3分で解説
≫「卵子凍結」その1~話題の「卵子凍結」とはどのようなもの?
監修:岡田有香 グレイス杉山クリニックSHIBUYA 院長
将来の妊娠・出産に備える「卵子凍結」に対して、東京都が2023年度から費用の助成を開始したところ、想定人数をはるかに超える応募があり、2024年度は……
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●毎日更新の「みんなのお悩みQ&A」から気になる相談をピックアップ
Q.ほくろが大きくなった気がする。メラノーマでは?
ほくろが少し大きくなったような気がします。メラノーマではないかと心配です。 受診の目安はありますか?……(女性・30代)
A. ほくろは、刺激などによって大きくなりやすく、また、色に変化がみられることがあります。とくに日光にさらされる手足など、刺激を受けやすい部位では……
▼続きはWEBまたはアプリから ※御覧いただくにはログインが必要です
(先にログインもしくは新規登録していただいたうえで、上記リンクをご覧ください)
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「みんなの家庭の医学」の活用point
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ユーザー登録により、アプリ版ではWEB版機能に加え以下のサービスが利用できます。
・「メールで相談」「電話相談」「相談予約」の利用(健康相談機能)
・歩数・体重の目標設定と記録(マイページ機能)
・招待した家族とアプリでつながる「家族連携機能」によって、健康情報の共有や「歩数ゲーム(日本全国ご当地ウォーク)」、家族も含め各種サービスが利用可能となります。
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病院に行くべきか迷うとき、誰かに話を聞いてほしいとき……
「みんなの家庭の医学」の相談窓口へ
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健康相談は無料で利用でき、所属先に相談内容や相談者の個人情報が知られることはありません。
医療機関を受診すべきか迷うときや、身近な人には言いにくいこと、不安な気持ちを誰かに聞いてほしい…そんなときは健康相談をご利用ください。
アプリ版・WEB版とも、ユーザー登録に加えて、所属先を登録することで「健康相談」などの追加機能を利用することができます。
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「みんなの家庭の医学」【アプリ版】のダウンロードはこちらから
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「みんなの家庭の医学」ユーザー登録方法
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アプリ版・WEB版とも、新規登録時に「契約団体ユーザーの方」からご登録ください。
・新規登録時のログインID/パスワードは「半角英数字」と「記号(指定のもの)」両方を組み合わせる必要があります 。英字または数字に、必ず記号を加えてください。
・ご所属団体の登録状況は、メニュー>アカウント情報(アカウントの確認・編集)内の「所属団体」にてご確認いただけます。