[2018/09/13] 
風しんの流行について

首都圏を中心に感染者が報告されています。
9月5日現在362人の感染者が報告され、2013年の風しん流行以降、最多の報告数となりました。

妊娠初期に風しんに感染した場合、「先天性風疹症候群」の障がいを持つ赤ちゃんが生まれる可能性があります。
風しんはワクチンで予防できます。これから妊娠を希望する女性およびそのご家族は、抗体検査や予防接種をお受けください。
(自治体によっては、公費補助のある場合があります。)

当健康保険組合では、感染症対策として補助金「感染症対策予防接種」プログラムを実施しています。
予防接種を受けられた方はご利用ください。

感染症対策予防接種
http://www.ibmjapankenpo.jp/member/program/staff/infection01.html
(抗体価検査は補助金対象外です)


【参考】
厚生労働省 風しんについて
https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/

当健康保険組合HP 健康News
http://www.ibmjapankenpo.jp/asp/news/news.asp?articleid=72339&page=1