[2008/04/01] 
特定健康診査等実施計画(第一期) (平成20年4月1日~平成24年3月31日)

平成20年4月から、高齢者の医療の確保に関する法律に基づき、40歳から74歳の加入者(本人・家族)を対象に、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の予防と改善を目的とした特定健康診査・特定保健指導の実施が健保組合に義務づけられました。
 当組合では、現健康管理体制を維持することを基本的な考え方とし、現行の事業に特定健診・特定保健指導を組み入れ、メタボリックシンドロームの該当者および予備群を平成24年度までに10%以上減少させることを目標とし、「特定健康診査等実施計画」を作成いたしました。
 特定健診・特定保健指導の実施率およびメタボリックシンドロームの減少率は、その達成状況により、平成25年度以降の長寿(後期高齢者)医療制度への支援金の加算・減算の対象となります。このことは当組合の財政にも大きくかかわることになりますので、特定健診・特定保健指導の円滑な実施にご理解、ご協力をお願い申し上げます。
 内容へのご質問等は当ホームページ上の「Webでのお問い合わせ」へお願いします。

当実施計画書は13ページからなり、
    背景及び趣旨
    当健保組合の現状
    特定健康診査等の実施方法に関する基本的は事項
    1.達成目標
    2.特定健康診査等の対象者数
    3.特定健康診査等の実施方法
    4.個人情報の保護
    5.特定健康診査等実施計画の公表・周知
    6.特定健康診査等実施計画の評価及び見直し
    7.その他
 で、構成されております。

全ページ(表紙~13ページ)表示はこちら