感染症対策予防接種
感染症を予防するためのワクチン接種※にかかった費用の一部を補助します。
ワクチンによっては副反応が起きる場合がありますので必ず医師と十分ご相談のうえ実施してください。
補助金の対象は日本で承認されているワクチンを国内の医療機関で接種した場合に限ります。
例)肺炎球菌、水ぼうそう、帯状疱疹、新型コロナ(COVID-19)、子宮頸がんワクチン(注)など
※インフルエンザワクチンを除く
2025年度の申請は5月12日開始予定です。
利用可能対象者
被保険者および被扶養者(接種日に当健保組合に加入していること)
(注)子宮頸がんワクチンのみ、以下の対象年齢制限があります。
26歳まで
利用可能回数
1人年1回
複数回接種の場合、まとめて1回で申請してください。2回目申請は返却します。
利用方法
最寄りの医療機関等で接種し、費用は全額ご自身でお支払いください。
補助金申請には領収書が必要となりますので、下記“領収書について”をご参照の上、領収書をもらってください。
補助金額
10,000円/人を上限とした実費
- 複数回接種の場合も、補助金額は合計で10,000円が限度です。
- 自治体の補助金があった場合はそれを優先し、差額を当制度の対象とします。
- 抗体の検査費用は対象外です。
補助対象接種期間
2025年4月1日~2026年3月31日
補助金申請方法
POINT
- ペーパーレス化、業務効率化のため極力Webによる申請をご利用願います。なお、次年度以降は所定の用紙による申請は廃止する予定です。
下記のいずれかの方法により行ってください。
- Web申請画面で必要事項を入力し領収書をWeb画面の指定場所へ添付
Web申請のログインはこちら
初めて使用する場合は必ず「Web申請操作ガイド」をご覧ください。
Web申請操作ガイド
Web申請に関するFAQ - 所定の用紙(2025年度利用者ガイド16ページ)
申請締切
Web申請入力締切:2026年3月31日(火)
申請書送付締切:2026年3月31日(火)健保必着
締切後の到着は申請をお受けできません。
領収書について
- 宛先は受診者のフルネームの記載が必要です。
- 受診した医療機関の名称・住所、領収日の記載が必要です。
- 支払い日と接種日が異なる場合は接種日を記載してください。
- ワクチンの種類を明記してもらってください。
- 銀行やクレジットカードの引き落としの場合も領収書を発行してもらってください。
<クレジット決済を利用した場合で領収書が発行されない場合>
レシートまたは利用明細書(お客様控え)を領収書の代用とすることができます。
ただし受診した医療機関の名称と住所、領収日、受診者のフルネーム、ワクチン名が明記されているか紐づけられる資料を添付してください。 - 子育て応援券等で支払った領収書での申請は受理できません。
- 以下の場合は受理できません。
-子育て応援券等で支払った領収書
-ネット予約の支払い証明書
-予約サイト発行の領収書
-料金表を代用した明細
-領収書の写し、支払い証明書、請求書