ポイント
セルフチェック
1. 乳幼児期の発達
- 子どもの発達
- 発達の個人差
2. 脳の発達
- 脳神経細胞の成長
- 脳機能の発達
3. 心の発達
- 愛着の形成
- 社会性の発達
4. 体の発達
- 視覚・聴覚・体性感覚
- 這い這いと二足歩行
もう一度チェック
子どもの仕事は
遊び
と言えるほど、遊びを通して様々な心的機能の発達を遂げます。
子どもは以下の遊びを通して、自分の役割を認識し、ルールにのっとって他者と争い、仲間意識を学びます。それが、その後の
社会性の発達・仲間関係の発達
に結びつきます。
2歳〜4歳の子どもはC並行遊びが多く、その後発達に伴って、D連合遊びE協同遊びが増えてきます。
乳幼児期の遊びによる心の発達
※時期はあくまで目安であり、発達には個人差があります。
赤ちゃんがえり
こういう風に遊びなさいと形にはめず、見守ることも大切です。たまにはお友達になって一緒に遊んであげましょう。お母さんも癒されますよ。