補助対象外
以下に該当した場合は当プログラムの対象外となり健保負担金はお出しできません。(全額自己負担)
また、後日にプログラム対象外であることが判明した場合は健保負担金を返還していただきます。
- 「利用可能対象者」に該当しない場合
- 6/30までにハピルス健診予約受付センターへ予約情報を連絡しなかった場合
- ※健診機関へ予約しただけでは健保負担金は適用されません。受診日が6/30までの場合は受診日の前日までに、受診日が7/1以降の場合は6/30までに必ずハピルス健診 健診予約受付センターへ予約情報を連絡してください。
- 申込期間外に予約をした場合(予約変更を除く)
- 受診対象期間外に受診した場合
- 社員が同年度内に定期健康診断や郵送便潜血検査と重複して利用した場合
- 被扶養者・任意継続・特例退職者が同年度内に家族健診と重複して利用した場合
- ※年度とは4月~翌年3月末を指します。
こんなことにご注意ください!
- 社員は胸部X線検査を胸部CT検査へ変更しないでください。
- 妊娠中や妊娠の可能性がある方はお申込みいただけません。
- 体内に医療機器を埋め込んでいる方:マンモグラフィ検査や胸部X線を受けられない場合があります。これら検査を受けることが可能であることを事前に主治医へ確認してからお申込みください。
- 胃切除後の方や胃部内視鏡検査を希望しない場合は「ハピルス胃部内視鏡なし」コースを選択してください。
- 婦人科検診(マンモグラフィと子宮頸がん検診)を希望しない場合(摘出後等により受けられない場合や授乳中や豊胸手術を受けた方を含む)は「ハピルス婦人科なし」コースを選択してください。
- 「ハピルス標準」、「ハピルス胃部内視鏡なし」、「ハピルス婦人科なし」のいずれも受けられない(利用対象外)場合、社員は定期健康診断を、被扶養者・任継・特例退職者は家族健診を受診してください。
解説ページの『どちまよフロー』もご参考ください。 - 健診機関によっては健診当日に全ての検査項目を受診する必要があります。この場合、便潜血2回法の検体は健診日当日に必ず提出してください。
また、女性の方で健診日に生理期間となる場合は日程を変更してください。(解説タブ「申込方法」のPDF申込・予約方法詳細版22ページ参照) - キャンセルが発生した場合はキャンセル料をお支払いいただきます。
その他ガイド
- ハピルス健診は社員の定期健康診断または被扶養者・任継・特例退職者の家族健診の代用として利用します。
- ハピルス健診の結果は代行委託先から健保組合へ提供されSSPへ登録します。(全ての結果はSSPへ反映されません。健診機関の判定とは異なる場合があります)
受診日からSSPへ結果が登録されるまで相応の日数がかかるためハピルス健診の受診日によっては定期健康診断や家族健診を受診していないとみなされ、定期健康診断や家族健診の受診勧奨をする場合があります。 - 健診機関の空き状況により、希望する受診日で予約をお取りできない場合があります。
その場合はハピルス健診予約受付センターよりご連絡します。 - マンモグラフィは健診機関によって1方向撮影と2方向撮影があります。検査精度の観点から2方向撮影を推奨します。